体の大きさはネコ科の他のほとんどの動物に比べて
小さい。
体重は2.5〜7.5kgの範囲に収まるものが多い。大型
のものでは、体長75cm、尾長
40cm、肩高35cmに達
する。
待ち伏せ型の捕食者としての能力に長け、そのため
のさまざまな身体的特徴をもつ。
体はきわめて柔軟であり、鋭い爪や牙、瞬発力をも
つ。
足音は非常に小さく、体臭も少ない。
イヌ科の動物と異なり、爪を自由に出し入れできる。
また、平衡感覚が非常に優れている。
ネコの「ゴロゴロ」とのどを振動させて鳴らす音(他の
ネコ科動物にも見られる)は、どのようなメカニズムに
よるものかは、複数の説があり、いまだにはっきりと
はわかっていない。
この「ゴロゴロ」という音は、親子間のコミュニケーショ
ンにも用いられるが、骨折などの骨の損傷が治癒す
るのを早める効果があるという説もある。
ヒトの場合も、超音波を用いた骨折の治療法が研究
されており、それと同じものであると考えられている。 |